

ご葬儀は、皆様方で神を礼拝することが中心になっています。
礼拝は、賛美歌、聖書朗読、祈り、説教などです。
説教や挨拶などの言葉ですが、死者に呼びかけるとか、故人の霊を慰めるとか、冥福を祈るというようなことはしません。ただ、主権者である神の尊厳と、残された者への慰めと祝福を語るのみです。
その後で、肉親や親族の方々にご挨拶し、心からの慰めの言葉をかけてあげるのです。
キリスト教の教えでは、人は死ぬと天地の創造主である神の直接のご支配に委ねられます。
それで、この神を礼拝することでご葬儀の全てが尽くされます。
式後に、参列者が順番に前に出て、棺の遺体に花を添える場合があります。故人の遺体に最後の対面をするわけですが、この場合もクリスチャンは遺体を拝むことはいたしません。故人を偲び、飾花してきれいにしてあげるだけです。

